2017年07月30日 [アンテナ工事]
アンテナに落雷、多くが勘違いである。
今日は朝一で、横浜市港北区日吉の新築3階建てにてUHFアンテナ工事!!
こちらは受信感度バリバリ!!!サイドベースにてブースターも必要無く完了!!
来週、また隣の棟工事っス!!
その後、横須賀市鴨居にてUHFアンテナ工事!!こちらも、横須賀鴨居局がすぐ目の前!!!
感度良好にてブースター要らず!!!
その後、横浜市栄区本郷台にて今年2月に施工したお宅にて落雷のためブースター交換に伺う!!
この間の落雷なのだが旅行に行ってて帰って着たらブースターが落ちてて近所では停電になったとの事・・・
落雷はお客さんいつも勘違いしてるがアンテナに落ちることは殆んどない。電信柱に落ちるのだ(だから近所も停電になる) 一度だけ本当にアンテナに落ちた家に行ったことがあるが、アンテナは木っ端みじん!!
家中の家電はおろか、配線まで焦げちゃってました。
またお客さん「やっぱりケーブルTVかフレッツTVにするべきか・・」と言ってましたが電信柱におっこったら一緒です。
現に以前ケーブルTVで雷落ち、保安器がすっ飛んでる現場も行ったことあります。
こないだのお宅はモデムまでやられちゃってました。
ブースターだけ交換で終わるかと思ったら・・・結構、逆流過電多すぎたみたいでUHFアンテナ、BSアンテナ、ブースター本体まですべて逝かれてました。 全て交換・・・
インターフォンも壊れたとのことで、後は火災保険で何とかするしかないでしょう。
通常は使えるのだが、お客さん保険屋電話したら 「オプション工事は含まれない」と言われたとか・・・
今まで聞いたことなかったが火災保険悪用する業者が結構増えてきてるのでそのための 対策なのだろうか・・・
某ネット会社では台風でアンテナ曲がってもTV映らなくなっても火災保険任せみたいなので・・・それは技術だろ!!!
雷はどうしようもないが 台風で曲がるだ、倒れるだ、映らなくなったは技術と知識!!
天災ではなく人災だと思ってるのはうちだけなのだろうか・・・