2021年12月25日 [アンテナ工事]
横浜川崎近郊のアンテナ工事、修理し1年持たず同じ個所にてショート
今日は、横浜市栄区小菅ヶ谷町にてケーブルTVからアンテナへの移行工事。
デザインアンテナ希望でしたが、平面だとアンテナ受信感度かなり低いのでかまぼこ型のUAH710にて設置、お客様が自分で取り付けたBSアンテナとUBS混合ブースターにて混合し設置。大船局にて受信出来ました。
その後、横浜市瀬谷区東野にて去年、TVが映らなくなり他社(ネット広告)にて施工。業者曰く「ジョイント部分でショートしてるので交換しました」との事。メールにてピンときました。また同じところである。
案の上、ジョイント部分が濡れて完全にショートしてました。ブログ上でも何度も指摘してますが外で白い配線使ってると100パーセント劣化し水が入りショートします。そこら辺の、なんちゃって業者はジョイント部分だけやり直しますがそれでは同じことの繰り返し、配線自体を交換し、ジョイント部分は念のため防水カバーの中に入れるのがセオリーです。今回もお客様、うちのブログ見て「そういえば、うちのアンテナ線、白だ」と言う事でうちに連絡が来ました。
今回のは明らかに知識のないアンテナ業者による人災です。1年前、修理したときに防げた工事です。お客さん曰く「どのアンテナ工事業者も同じこと書いてるし同じだと思ってた」との事。とんでもない、特にネット広告出してるアンテナ工事業者の8割はこんな感じのなんちゃって業者です。気を付けましょう。
その後、横浜市港北区樽町のマンションにてLEDバイパス工事3か所。こちら、サクッと終わるかと思ったら洗面台の照明、お洒落で2か所に連動してる照明。ちょこっと焦りましたが何とか完了しました。
最近、マンション系のLEDバイパス工事増えてます。今回のお客さんもそうなのですが大概、他社との相みつで、毎回だが、お客さん曰く「ダントツに日本住設さんが安かった」との事、一応LED照明(直管)3本込みで(15W相当)13200円(税込み)他社と雲伝の差だそうです。